お坊さん派遣のお坊さん便、戒名もamazonでも注文できるって本当ですか?

   2016/11/14


先日、韓国人でホームステイしてた女性が我が家に来ていた時に、今の日本は結婚式も、お葬式も、

家族や親せきがOKならば、シンプルでも豪華でも問題のない時代になってきたね、と話題になりましたが、

韓国ではまだまだ、それはとんでもない!そうです。

 

正直結婚式の簡素化は理解が出来ますし、それでよいと思うのですが、流石に

お葬式の簡素化はないだろう、と考えていました。

ところが、このところ、「お坊さん便」が話題になっています。

本当でしょうか。

我が家が、両親4人の葬儀を出したので、もうすぐには関係はないのですが
とにかく、お布施、字数の多い戒名代は、べらぼうに高かったですし
バタバタの悲しみに暮れる最中に
ドカンと札をお布施袋にいれて、そそそ、、と坊さんにお渡しする行為を
特別な世界だな、、、と毎回考えておりました。

値段表もなく、一体いくらなのかを親戚の長老に聞いてお渡ししだ次第です。

息子の代には、また時代も変わりますし、私にそれほどお金を使わなくてもいいよとも考えます。

お坊さん便とは?

そんな時にお坊さん便の記事を読み、調べてみました。
お坊さん便は、

『法事・法要などで読経をしてもらいたいものの、お寺とのお付き合いがない』

『お布施は何代をいくら包めば良いのか相場がわからず不安』という方へ、

インターネットを通じて、全国へ定額・追加料金なしでお坊さんを手配するサービスです。
時代のニーズに応えて、
必要な法事・法要の際のみでも心のこもった供養をしていただける僧侶を紹介しています
amazon より

 

そして、お値段や内容ですが、私の世代が親親族にの葬儀を仕切っていたので、とても安くて驚きました。
「こんなのでいいの??」という考えもあり
このようなシステムには、まだまだ抵抗はあります。

amazonお坊さん便の費用は?

プライスリストもなく全くわからず、親族の死の悲しみとドタバタの中で
「言われたままの高額を払うシステム」に疑問を感じながらも、とにかく「お布施をお渡しする」のは
違和感を感じながらも、ケチることができません。

しかし正直、子供が親のお布施に苦労するならば
「生きていくための費用に使ってほしい」と思う親もいるはずですね。

費用

移動なし(自宅でお経)+ 戒名なし 35000円
移動なし(自宅でお経) + 戒名あり 55000円

説明としまして、下記が添えてありました。

• ご自宅・お墓などに出向き法事法要(読経・法話)を行う僧侶を手配するサービスです。
バリエーションを選択の場合は戒名の授与を手配可能です。
• ご自宅のみなど一箇所で行う場合は「移動なし」を選択してください。
ご自宅から霊園への移動など2箇所で行う場合は「移動あり」を選択してください。
• 戒名の授与をご希望の場合は、戒名授与と記載されたバリエーションを選択してください。
• 詳しい流れや注意事項はページ下部の説明をご覧ください。
• 法事法要のご予定日の2週間前までにご依頼ください。

しかし、このシステムが広まってしまうと、お坊さんの仕事が減ってしまい
お寺の存続自体が難しくなってしまうことも心配です。

そこでさらに調べてみました。

 

amazon利用でのお坊さん便は僧侶にとっても頼みの綱

これでは、お坊さんも困るのではないかと思いましたら、最近は、檀家減少で出稼ぎも多く、ネット販売は、僧侶にとっても頼みの綱になる部分もあるのだそうです。

確かに地方から都市部への人口の移動などで檀家の減少に直面していると思われ、現在私たちも、原発の影響でお墓に入れない党現実もありますが、忙しい若い世代にとっては、お寺と僧侶の付き合いは大変で、しかし、身内との別れに際し、放置もできない事ですから、このようなシステムが出てくるのでしょう。

驚きましたが、納得です。
お寺サイドは、反対かと思えば、檀家減少が進む中で困っている僧侶にとっては
頼みの綱になってきているとは!

関西から関東へ移動した檀家さんたちとつながる為にも僧侶の派遣サービスに登録した寺院もあるようですし
寺院側にも、様々なニーズがあるようなのです。

確かに「寺は人がいてこその寺であり、新しいご縁を求めていくことは必要」ですね。

田舎などに住んでいると、親の急な葬儀などで
檀家として動きやすいですが(ただしお値段は明確にして欲しいですね)

田舎もなくなり、都会で暮らす世代、しかし、葬いは何らかの形でしたい、という思いを
支払い可能な金額の範囲で実現する為には、このシステムは、必要なのかもしれないと思います。

お寺の世界にはネットは不向き、、と思いましたが
時代の流れもありますし、利用する方々の思いを受け止め、変化が必要なのでしょう。

お坊さん便では寺やお坊さんに必要以上に気を使わずに故人を供養できる選択も、
この時代に必要なのでしょう。

amazonで戒名も

調べていましたら、戒名もネット経由でお願いできるようです。
色々便利、、、といっていいでしょうか?

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