丸の内の経営者ブログから「正直者は馬鹿を見ない、必ずつじつまが合う」
いきていると色々ありますが
驚く程の人生の展開に自分自身も驚くことがあります。
ここ数年、いえ、もう10年以上、毎年いろんなことがありました。
出会いも別れもあり、想像する事等など出来ない事に遭遇もしましたし
とても素晴らしい人に出会えたこともあります。
だから、生きていると面白いということです。
想像していた人生と違う流れになっていて
良い事もそうでないことも、それはひっくり返るような事もありますが
考えてみれば、面白過ぎる事ばかりです。
しかしながら、全体的にみてみると
やってみたいことをやっている人生になっているようにも思います。
良い時は喜び
まさか!という出来事に遭遇した時は
「雨降ったら、地をかためる!!!!」と強い気持ちを持ち乗り越えていく。
色んな事がやってきて
流れどころではなく濁流だったり
穏やかだったり
急に滝があったりの日々もありますが
これが、とてつもなく
面白いと思っている私がいます。
人生を味わいつくす、これですね。
そして今日、、
ふぅ~~~とほっと一息した時に
丸の内で会社を経営している、とても尊敬している人のブログの過去の日記を読んでいたら
こんなタイトルがありました。
「正直者は馬鹿を見ない、必ずつじつまが合う」
これ気に入っています。
そうだ、初めて読んだ時も感銘した記憶があります。
このブログを書いている経営者は
私が経営者としても、人間的にも、一番尊敬している人です。
社会的に公の立場でありながら
時代の風雲児でありながら
偉ぶっていない
誰にでも手の届く存在のような振る舞いをしている人。
しかし
常に勉強をし謙虚であり
経営者としての立場も見事にされ
遊びも満喫している。
先を見据えつつ
素直な気持ちを持って
目の前の事を
一生懸命してやって行く。
未来は、これの連続の延長にある訳ですから
きっと、一生懸命正直に過ごしていれば
つじつまが合う。
それを伝えたかったのでしょう。
新しい年を目の前にした時の記事でしたから
これをつたえたかったのでしょう。
良い時に記事を読み返しました。
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