2016年末ですが2017を考える為に「死ぬ前に語られる後悔」トップ5
目次
2016年も間もなくおわり。
2017年をどう過ごすかを考えています。
2011年の未曾有の震災以来、また、その年は、近い人たち複数が癌と診断され
否応なく「生きる事」に面と向かう年でした。
私も色々「自分にとって本当に大切なもの・生き方」を随分と考えます。
身近な「とても大切な人たち(複数)」がたて続けに
病名としては【癌】と診断され、検査・入院・手術を致しました。
発見から、もう大丈夫!とわかるまでは、大体1か月はかかりますから
その間の不安といったら、それは相当なものです。
幸い、全て「早期発見」ゆえ
切ればOK!と判明し、今はバリバリ元気に動いています。
しかし、みな、これをきっかけに
「自分が死ぬ事」を意識して、これからの人生
「後悔しない選択」していっているようです。
そして、こんな記事を読みm、
私は、方向としては、選択した結果、随分出来てきていますが・・
もっと「ああ、ホント、楽しかった!後悔ないよ!」と思う人生に
さらにしていきたい、と改めて考えるのでした。
下記を味わいながら、新しい年を考えようと思うのです。
「死ぬ前に語られる後悔」
1. 「自分自身に忠実に生きれば良かった」
「他人に望まれるように」ではなく、「自分らしく生きれば良かった」という後悔。
これがもっとも多いそうです。
人生の終わりに、達成できなかった夢がたくさんあったことに患者たちは気づくのだそう。
ああしておけばよかった、という気持ちを抱えたまま世を去らなければならないことに、人
は強く無念を感じるようです。
2. 「あんなに一生懸命働かなくても良かった」
男性の多くがこの後悔をするとのこと。
仕事に時間を費やしすぎず、もっと家族と一緒に過ごせば良かった、と感じるのだそうです。
3. 「もっと自分の気持ちを表す勇気を持てば良かった」
世間でうまくやっていくために感情を殺していた結果、可もなく不可もない存在で終わってしまった、という無念が最後に訪れるようです。
4. 「友人関係を続けていれば良かった」
人生最後の数週間に、人は友人の本当のありがたさに気がつくのだそうです。
そして、連絡が途絶えてしまったかつての友達に想いを馳せるのだとか。
もっと友達との関係を大切にしておくべきだった、という後悔を覚えるようです。
5. 「自分をもっと幸せにしてあげればよかった」
「幸福は自分で選ぶもの」だと気づいていない人がとても多い
変化を無意識に恐れ「選択」を避けていた人生に気づき、悔いを抱えたまま世を去っていく人が多いようです
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