2017年初午は2月12日 初午と稲荷の関係 北鎌倉の「光泉」の稲荷が美味しい

 


2017年の初午の日は?

2017年の初午は、2月12日になります。
午は十二支の一つですね。
初午とは、2月の最初の午の日のこと。
この日は、運気がぐっと上昇すると言われています。

午の刻とは?

午の刻とは11時から13時の間を言います。
正午はちょうど真ん中の12時です。
そして、子午線は、南。
正午、南ですから
太陽の力が強いので「午」は強運のシンボルということです。

そういった事から、
江戸時代、寺子屋入りは初午の日にされたそうです。
日本での入学式が春なのも、ここから来ているのではないかと言われています。

初午にちなんだ食べ物は?

ところで、初午の日にちなんだ有名な食べ物があります。
それは稲荷寿司(おいなりさん)です。
いなり寿司の形は、三角と俵型がありますが
東日本が俵型、西日本が三角です。

初午に稲荷をいただくのはなぜ?

では、なぜに初午に稲荷寿司を食べるのでしょうか?
それは、京都の伏見稲荷神社が初午に建立されたからです。

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初午の日にお供えするものとして油揚げが挙げられるからなのですが
稲荷大神の神使は狐その狐の大好物とされるのが油揚げなのですね。

北鎌倉の光泉の稲荷寿司は細長い?

その稲荷寿司、
江戸時代には、細ながいのを切って売っていたそうですが
「北鎌倉の光泉」の稲荷寿司、細長く有名だそうですよ。
お天気がいい日にいかがでしょうか?

 

稲荷神が広まった理由は?

稲荷神は「豊穣の神」として篤く信仰されましたが
では、なぜにこれが広まったのでしょうか?

伏見稲荷は、古い時代の京都の実業家、秦氏が建立しましたが、
秦氏は、経済力が豊かでしたので、当時、
秦氏は仏教界のスーパースター空海のスポンサーとなり
秦氏と空海はタッグを組んでいたのですね。
だから、どんどん広まりました。

 

ところで、秦氏建立の伏見稲荷は神社
空海は仏教です。
そこで「神仏習合」とし
双方の力で、稲荷信仰がに日本広がったわけです。

そしてまた、
仏教では、稲荷神が、荼吉尼天と変わります。
この荼吉尼天は、近い人の死を見分ける能力があるのだそうで
徳川家康が強く信仰していたそうで、そのことからますます広まりました。

 

今は、日本全国に稲荷神社がありますね。
こういった、歴史上人気ある、力のある人たちに信仰されたから
なのですね。
さて、初午に稲荷寿司いただきましょうか。

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