「ふるさとのねこ」岩合光昭写真展はネコ好き必須の展示会です。
猫の可愛さについては、色々可愛いところを思い浮かべるだけで
旨がきゅ~~~んとしてしまう程に
可愛すぎてしまう。
サイズといい、手触りといい、可愛さといい、毛の生え方、声、媚びるところと無視するところ、、
全てがツボです。
今飼っている猫のクロちゃんは、18才であり
猫でいう「金さん銀さん」クラスです。
見た目は、若々しいけれども
ちょっとジャンプが下手になったりして
老いを感じることも多くなりました。
18年一緒に暮らし、特に私は、育ての母であり
親友であり、家族であり、もうなくてはならない存在になっており
近い将来、天国に行ってしまうことは間違いなく
それを想像するだけでまた、胸が苦しく切なくなるのです。
「ふるさとのねこ」岩合光昭写真展
小田急百貨店本店11階で開催中の「ふるさとのねこ」岩合光昭写真展へ行って来ました。
とても良い作品でした。
リンゴ園などの田舎のふるさとを背景に生きる猫たちの写真です。
津軽の四季、親猫と子ネコたちの物語がテーマとなっています。
岩合氏は、津軽の地に日本の原風景を見て、1年をかけて子ネコと人の暮らしを撮影したそうです。
ネコグッツ販売コーナーもあり
猫ファンにはお楽しみとなるでしょう。
小田急百貨店【新宿店】「ふるさとのねこ」
2016年12月27日(火)→2017年1月4日(水)
本館11階=催物場※12月27日(火)→30日(金)は午後8時30分まで
※12月31日(土)は午後6時まで
※2017年1月1日(日・祝)は休業日
※1月2日(月・振)・3日(火)は午後8時まで
※最終日1月4日(水)は午後7時閉場
※各日ご入場は閉場の30分前まで
入場料(税込)
一般 700円
大学・高校生500円
中学生以下無料
岩合光昭プロフィール
1950年東京生まれ。
地球上のあらゆる地域をフィールドに活躍する動物写真家。
その美しく、想像力をかきたてる作品は世界的に高く評価されている。
一方で身近なネコの撮影も40年以上ライフワークとして続けている。
2012年からNHK BSプレミアム「岩合光昭の世界ネコ歩き」の番組撮影を開始した。
著書に『ねこ』『ねこ歩き』『ネコライオン』『岩合光昭の世界ネコ歩き』『ふるさとのねこ』
『コトラ、母になる』『岩合光昭の世界ネコ歩き 続・番組ガイドブック』『ねこのとけい』などがある。
猫写真展示コーナー
また、自分のネコの写真を持って行くと
展示できるコーナーがあります。
私は初日朝いちばんに行きまして、
真ん中の一番上に貼ってきました。
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