マティス国防長官(ジェームズ・マティス)来日 狂犬の由来は?

 


マティス国防長官が、まさに今来日しています。
議会での承認が一人を除いて賛成を得た人物ということであり
非常に興味を持ちました。

つまり、トランプ大統領も一目置き、かつ民主党からも認められた人物、
また、狂犬と呼ばれているようですが、マティス国防長官にトランプ大統領のブレーキ役になる人物なのかも?とも。

ウイキペディアより

ただ2005年2月1日、サンディエゴの討論会で次のような発言があり
かなりの人物と伺えます。

アフガニスタンへ行けば、ヴェールをつけていないからと5年間も女性たちを殴りつけてきた連中がいる。
男の風上にもおけない奴らでしょう?そういう人間を的にするのは死ぬほど愉快でしたね。
実際、戦うというのはとにかく楽しいものです。いや、面白すぎるといってもいい。誰かを銃の的にするというのは楽しい。はっきり言えば、私は喧嘩が好きなんだな。

狂犬と呼ばれるきっかけは?

マティス国防長官は、軍歴44年間であり、元海兵隊大将であり
中央軍司令官もされました。

2004年11月イラク戦争のファルージャの戦い(最大規模の戦い)において
武装勢イラク2000人以上であり、イラク拘束1600人
そして、アメリカ軍も50人命を落とした戦いですが
その時に
ジェームズ・マティス自ら、指揮官にもかかわらず
前線に行くぞ!!と戦ったのがきっかけで、まるでランボーではないか!と
部下達の気持ちを上げたことがあり
その時から、良い意味で「狂犬」と言われたのだそうです。

マティス国防長官の過去の発言

2003年〜2004年頃
イラク戦争の当時部下に伝えた生き残るためのルールは
「礼儀正しくあれ、プロであれ、
だが会う人は誰でも殺す計画を立てておけ」

2004年
イラクの部族長への言葉

「私は良きイラクを建設するために来た、戦いは望まない
しかし、あなたの軍隊が我々と戦うならば皆殺しにする」

2003年
同僚への手紙
「読書のおかげでいかなる事態でも、無様な目に合わなかった
本が暗い道を照らしてくれる」

狂犬は愛着を込めて言われただけであり
危険という意味で言われているわけではなさそうです。

読書家である

大変な読書家ですが、戦略から哲学まで7000冊以上も蔵書があるそうです。

愛読書を3つを挙げていました。

「孫子」

戦わずして勝つ
敵を知り己を知れば百戦危うからず

クラウゼヴィッツ「戦争論」

予期しない困難に陥った時
理性と勇気が必要である

マルクス・アウレリウス・アントニヌス

「自省録」

あるがままの姿でものごとをみよ
起こったことはすべて必然

確固とした持論を展開

ニュースで騒がれましたが、トランプ大統領が
「テロリストへの拷問の中で、水攻めは有効である」と発言しました。

それに対して、マティス国防長官は
「有効だとは思いません。タバコ1つと
ビール2本で拷問より良い結果が得られる」
つまり、話すことが大事であるということを
確固としてトランプ大統領に反論することができる人物なのですね。

太陽と北風もみたいです。

これに対して、マティス国防長官に権限与えているので任せると発言、
非常に信頼をしている人物に間違いありません。

今日は安倍総理、明日は、稲田防衛大臣との会談、
目が離せません。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

この記事へのコメントはこちら

メールアドレスは公開されませんのでご安心ください。
また、* が付いている欄は必須項目となりますので、必ずご記入をお願いします。

内容に問題なければ、下記の「コメント送信」ボタンを押してください。