アニサキスが猛威を?10年で20倍?激痛だから気をつけて!

   2017/05/09


アニサキス食中毒が10年で20倍になっていると、ネットニュースでみました。
アニサキス 食中毒10年で20倍に

私も以前、アニサキスに遭遇し
強烈な痛みに病院に駆け込んだことがあります。

ある夕方、今からパーティ準備!とキッチンに立とうとした時、、
突然、刺すような痛みを伴う腹痛となりました。
体を「くの字」に曲げないと痛くて立っていられない程の激痛です。

余りの痛さに胃痛薬の強力なものを家族に買って来て貰いましたが
どうしたことか、治りません。
定期的に「刺すような激痛」となるのです。

これはおかしい、と朝からものを食べずに病院に駆け込みましたが
原因がわかりません。

医師が「生もの、お刺身を食べたりしませんでしたか?」と質問しまして
食べました、そして、数時間後に激痛がおこり下痢はありません、と答えましたところ
すぐ胃カメラ、内視鏡をやりましょう、とのこと。
そのまま、胃カメラを飲みました。

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原因は、アニサキスでした。

アニサキスって何でしょう?

アニサキスはクジラやイルカ等の海洋哺乳類で成虫になる寄生虫で、その幼虫は、サバ、イカなどの生の魚に寄生しています。
アニサキスが寄生しているイカやサバを食べてしまうと、胃や腸の壁、ひだの部分にぐいぐいと侵入し
激痛となります。

私の場合、ランチタイムにサバやイカを刺身でいただき、激痛が始まったのが18時ころからです。
吐き気、おう吐などを伴うこともあるようですが、私は、激痛のみでした。

アニサキスは、どの魚に寄生しているか?

よく知られているのは、サバ、ニシン、イカ、イワシ、サンマなどです。
サバを酢で締めていただくのは、アニサキス防止ともいわれています。
しかしながら、酢では死滅しないとも言われています。

イカの飾り包丁は、白くて目立たないアニサキスをぶつ切りにしてしまう為ともいわれています。
透明な白いミミズの赤ちゃんのようなものですので、イカについていても、なかなか気が付きません。

 

アニサキス中毒防止の方法は?

アニサキスは酢で絞めても、塩でも死滅しないといわれていますが、加熱、又は凍結により死滅します。
十分加熱するか、中心部まで完全に(マイナス20℃で24時間以上)凍結することで、死滅しますので
安心です。

また、多くは、内臓の中に生息しているので、内臓の生食をしないようすすることが大事です。
しかしながら、私は、内臓を食べていないにもかかわらず、アニサキスが胃の中に入ってしまいました。
刺身定食を盛り付けるときについてしまったのでしょうか?

アニサキスは、傷を受けると胃や腸壁への侵入性が著しく低下するので、イカの飾り包丁のように
とにかく魚を細かくすると良いようです。

 

アニサキス治療法

私の場合がそうでしたが、胃アニサキス症が疑われる場合は内視鏡を使用して虫体の存在を確認し
そのまま摘出します。
胃カメラ、内視鏡にてすぐ摘出すると、あっというまに激痛は消えます。

それにしても、アニサキスにやられると、激痛です。
ご注意ください

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