チュニジア アルジェリア国境付近タルメザ → サハラ砂漠へ南下(2010年の旅)
11月21日
かわらず、五人でチュニジア移動中です。
現在は、アルジェリア国境付近タメルザから、サハラ砂漠に向けて南下中。
渇いた土、広い平原、億単位の岩山の中を走行中。時々遊牧民もいます。
もー、好き!ずっとずっと、こういう世界に来たかった!
携帯で撮影した写真を紹介します。
写真は、世界遺産のドゥッガ遺跡。
ベルベル人、ローマ帝国、ビザンチン帝国の遺跡がきれいに残っています。
真ん中は、山岳オアシス、ミディス。
映画『イングリッシュペイシェント』の撮影をした場所です。
飛行機が落ちてきたりした場所ですね。
三枚目、ホテルタメルザ。
私たちが泊まりました。
世界で泊まってみたいホテル100に入ってるそうです。泊まれば、わかります!
ここでの朝は、
今まで生きてきた中で、1番印象的な朝だったかもしれません。
写真は日の出に散歩した時のもの。
ホテルは丘の上にあり、目の前には、ベルベル人廃墟、砂地には馬が放牧されてます。
早朝の静寂さの中で、余りにも大きすぎる、自然と歴史を感じ、今、ここに存在することを不思議に思いました。
家族、連れて来たいなー。
息子は、私に似て、冒険好きだし、パパも仕事が忙しいだけで、来たいはず。
人生は、一度きりだからね。
人には好きなもの、事がありますが、私は、なんといっても旅、ですね。
若い頃、探検隊に入りたいと真剣に考えた事がありましたけど(笑)。
さて、サハラ砂漠に向かう途中ですが、塩湖、シェットエルドリドに到着みたいです。
この記事へのコメントはこちら