大腿骨骨折手術から廃用症候群(廃用性症候群)に

 


最近、昨年他界した母を思う時間が多いのですが
何か私に「頑張れ」と伝えたいのかもしれないと勝手に考えています。

お母さんをもう一度、抱きしめたいなぁ。

母は、住宅型のホームに入居していましたが、歯の調子は悪かったものの
食欲旺盛で、お土産に買っていったお寿司をペロリと食べたのが1月

2月末に大腿骨骨折し手術をした少し後、急に食べられなくなりました。

手術から2日でリハビリを行ったり、立てたり、
ご飯がお粥になったと嬉しい連絡から
ちょっと気を許してしまい、仕事が立て込んでいたこと
横浜と群馬県と距離が離れていたことで
お見舞いを10日ほどあけてしまいました。

出張から戻った兄が7日ぶりに病院にいったのですが
1週間前の母の面影は全くなっていると慌てた様子で連絡がきました。


駆けつけてみると、順調に回復していた手術当初と違い
水さえも飲み込めずにいたのです。

これは、廃用症候群(廃用性症候群)に違いありませんでした。
兄は7日間をあけ、私は10日間面会をあけてしまいました。

しかし、毎日に面会にいってくださってる方もいましたし
何しろ病院ですから安心をしていたのです。

廃用性症候群になると、嚥下、身体機能が急下降してしまいます。

直ぐにドクターと相談し、
VE検査だとまだまだ飲みこめると結果は出たものの
目の前の母は検査結果とは違って
どんどんと衰弱が進んでしまいました。

このままではという強烈は危機感から
老人ホーム紹介の仕事をしている兄夫婦と必死で
手厚い介護、24時間看護士有り、アットホームというキーワードから
何件もホームを巡りました。

家族と本人の意向にそう素晴らしい施設に出会い
出来る限りのサポートをくださると云うホームに最短で入居しました。

そのホームは、ケアがしっかりしていた、母の状態は日に日によくなっているように
見受けられました。

しかし、廃用性症候群で一気に体の機能が落ち込み
それを食い止めることは出来なかったのです

悔やまれることは
大腿骨骨折で入院したので、まさか廃用性症候群から
嚥下機能が急降下するとは考えても見なかったのですが

もしも、お見舞いにいかなかった7日間のどこかで
気がついていたら、、と悔やむのです。

どうか皆さん、ご高齢者の方が嚥下や体内の昨日と関係のない
骨折などで治療を受けるような状態になった場合
注意深く見守って看病をしていただきたいと思うのです。

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