「毎日スキレット!」スキレット大好き!スキレットの魅力と我が家の定番メニュー
目次
スキレット好きの我が家ですが、そのきっかけは、
ロッジ公認料理研究家の岸田夕子さんから
スキレットの本をいただいた事からでした。
今は、スキレットをしまうことなく、出しっぱなし。
毎日毎日スキレットを使っています。
餃子、グラタン、ステーキ、あらゆるパスタ、パンケーキ、ローストビーフ、目玉焼き、オリジナルライス、、
それはそれは、食卓のクォリティと楽しみが味わえます。
フライパンでもいいのですが、スキレットを使うことで
料理がワンランクアップするのです。
家族やゲストが喜ぶ姿を見るのは、料理人としてはこれ以上嬉しいことないです。
「毎日スキレット!」岸田夕子料理研究家著
そして
予約しておいた、岸田夕子さんの新しいスキレット本がamazonから届きました。
スキレットで作る定番メニュー、グラタン、パスタ、ピザ屋ご飯ものなどのレシピが載っています。
我が家も、「当たり前のメユー」をどれだけ、スキレットにバージョンアップしていただいていることか。
スキレットの4つの魅力
このスキレットの魅力は、我が家の食卓でも年中語られることなのですが
「毎日スキレット!」本のページをめくるとまさにこの4つが書かれていました。
調理に万能
厚みのある鉄製のスキレットは、熱伝導に優れていて、料理に満遍なく熱が伝わります。
IHにも使えて、そのままオーブンにも入れられます。
炒めもの、ステーキ、ご飯類、煮込みも、、万能です。(電子レンジに使えないだけです)
料理が冷めない
熱い鉄製でなので、料理が冷めません。
ラザニア、パスタ、パンケーキ、炒め物、お肉、、アツアツのまま、なかなか冷めないのです。
岸田さんの本には、知らない間に鉄分を補充できるとありましたが、そんな良さもありますね。
カッコイイ器としてそのまま食卓へ
我が家は、テーブルにドーンと置く大きいサイズと小さい個別のサイズ、家族分を使っています。
ラザニア、ハンバーグ、ご飯もの、、全て、テーブルの真ん中にそのままドーーーン!と出します。
アツアツで、そして、見た目もかっこいいのです。
とにかく美味しそう!
フライパンをそのままテーブルに出すと「手抜き感」がでますが
スキレットですと、あの鉄の黒さから、とにかく美味しそうに見えますし
アツアツのまま出せるので、本当に美味しいですし、美味しそう!に見えます。
家族もゲストも、ドーンと出されるとテンションがマックスになります。
私の主人も「魔法の料理器具」と言っていましたが、この岸田さんもこの本の中で「魔法の調理器具」と表現されていました。
我が家の定番メニューの紹介
これは、岸田さんの本の中のレシピの改造版です。アボガドやかぼちゃ、ジャガイモ、玉ねぎ、、その日の冷蔵庫にある
お野菜を入れて溶き卵で焼いたもの。
表面に明太子やマヨネーズやチーズ、その日によっていろいろ楽しみます。
ジェノベーゼライス、という我が家のオリジナルライス。ニンニクとオリーブオイル。
今、私の夫が一番はまっているスキレットライスです。
ちょっと古くなった冷凍ご飯をジェノベーゼペーストで混ぜて、じっくりと水分を飛ばしながら焼きます。
表面には、パルメザンをたくさん、
これは、本当に美味しい。
ローストビーフは、簡単に美味しくできます。
グラタンいろいろ。
グラタンも全部同じ味ですと飽きてしまうので、表面をトマトや卵、ほうれん草、、
その時、冷蔵庫にある材料で味わいを変えていきます。
色合いも楽しめて、気分も上がります。
これは、空芯菜の炒め物ですが、お野菜の炒め物系もバッチリです。
そのまま出せは、あつあつのままです。
大きい10インチのスキレットの他、小さいスキレットもあります。
これは、アヒージョや一人分の目玉焼きなど、素敵にできます。
お天気の良い休日には、テラスで、大きいスキレットでフレンチトーストを。
小さいスキレットでは目玉焼きとウィンナー、、なんて、なんでもない普通のメニューのブランチも
素敵な贅沢な時間と空間に変身させられてしまうのです。
餃子は、スキレットで焼きますと、本当にバージョンアップします。
時間がなくて、冷凍餃子を焼くときなど、本当に美味しくなりますよ。
これこそ、究極の手抜きなのですが
冷凍のかぼちゃ、カマンベールチーズ、プチトマト、冷凍のハンバーグ、冷凍のほうれん草、ゴーヤ、アボガドマヨ、などを
スキレットに乗せて、オーブンで焼いただけ。
待ち時間におしゃべりしながら、泡で完敗。。
これこそ、魔法の調理器具です。
「スキレット絶品レシピ」岸田夕子さんの本が大好き。
ロッジ発 スキレット絶品レシピ (The Lodge Cast Iron Cookbook)
料理の楽しさをさらに味わえて、家族やゲストも以前にもまして家ご飯が大好きになりました。
新しい料理文化を届けてくれた、岸田夕子さんに感謝です。
この記事へのコメントはこちら