室戸岬を歴史で楽しむトップ5

   2017/02/02


旅が好き、島が好き、半島が好き、岬が好き、、自然が大好きです。

しかし歴女のかけらがあるので、旅の中に歴史の時間も取り込みたいと常に考えています。

旅先で、時空を旅することにとてつもなく快感を覚えます。

そこで、室戸岬でも歴史を楽しめる場所を調べてみました。

御蔵洞(御厨人窟)

御蔵洞(御厨人窟)は、空海(弘法大師)が修行をし、悟りを開いたといわれる洞窟でが、この中には五所神社と呼ばれる社もあります。

またこの洞窟の中から見える「空と海」の美しさに感銘を受けたことから、「空海」と名前をつけられたとか。

また洞窟内での波音「御厨人窟の波音」は、環境庁の日本の音風景100選に選ばれているそうです。

中岡慎太郎像

中岡慎太郎は、海援隊長の坂本龍馬とともに活躍した明治維新の勤王の志士ですが、高知市の桂浜にある坂本龍馬像、そしてこちらに中岡慎太郎の像があります。
慶応3年11月15日(1867年)京都河原町の近江屋で刺客に襲われ龍馬とともに30歳で落命。
銅像は昭和10年安芸郡出身だったことから、安芸の青年団が主体となって建てました。

坂本龍馬像と同じく、太平洋を見渡す形で建てられています。

青年大師像(明星来影寺)

若き日の空海は室戸岬を修行地し、難行苦行の末多くの悟りを開いたと言われています。
この像は、信者や一般の方々の寄進によって建立されたものです。

台座の5mを含んだ像全体の高さは21mあり、遠くからもとても目立つ像です

室戸三山

24番札所 室戸山明星院 最御崎寺

空海により807年に開基によると言い伝えられいるお寺です。空海自ら製作したといわれる「虚空蔵大菩薩」は秘仏だそうです。
また、叩くと鐘のような音を発し、その響きは冥土まで届くといわれる斑レイ岩の「鐘石」が境内にあり、土佐藩二代目藩主山内忠義公により寄進された「鐘楼堂」などがあります。明治初年まで女人禁制だったそうです。
すぐ近くに室戸岬灯台がありますので、灯台とともに訪ねるのが良いでしょうか。

25番札所 宝珠山眞言院 津照寺

室戸の小高い山にあり長い階段があります。真言宗豊山派、ちょうど我が家の宗派なのでお参りをぜひしたいと考えています。高さ1mほどの本尊は「楫取延命地蔵菩薩」と呼ばれ、空海が海の安全と漁業がうまくいくように祈願して作られたそうです。

26番札所 龍頭山光明院 金剛頂寺

三角山の頂き近く、標高200mの高台にあります。いろいろな説があるようですが、807年に空海により開基された説が有力だそうです。

本尊は弘法大師みずから作った薬師如来像です。この如来像は、お堂が完成したときに自ら歩いてお堂の中に入り、鎮座したと伝えられていることから秘仏となり、千数百年の間人の目に触れたことがないのだそうです。

境内には霊宝館があり、弘法大師が背負って歩いた旅壇具や朝鮮高麗時代の鐘、平安末期の阿弥陀如来座像、白鳳時代の観音菩薩像、鎌倉時代の真言八祖像、経典、密教法具等の国の重要文化財が保存されているそうです。

水掛地蔵

このお地蔵さん達も、空海が関わり、有縁無縁の仏の菩提を弔うために建立されたと伝えられています。

また昔から室戸岬は漁業でにぎわっていた為に海の事故で亡くなった方々が多く、そのひとたちを弔うために建てられたとも言われています。

お地蔵さん達が皆、海の方向を向いて並んでいます。

 

便利な情報

 

室戸市観光協会http://www.muroto-kankou.com/
室戸世界ジオパークサイトhttp://www.muroto-geo.jp/

(写真の出典 室戸観光協会ホームページより)

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