ホームステイ受けれ、ホストファミリー斡旋紹介,airbnbどこに頼めばいいのでしょうか?
ホームステイの受けれをしてみたい
では、どこに相談、依頼をすればよいでしょうか?
日本でホームステイをしたいという外国人の目的を考えてみましょう。
わざわざ自国と違う文化圏の国にきて、ホテルではなく日本人の家庭の中に
入ろうとしている外国人の来日の目的の多くは
日本語の勉強
日本の大学での勉強
これが一番です。
日本語をマスターするには、日本の家庭に入る、これがベストですね。
また、最近ホストファミリーをしていて気がつくことは
「お金の節約」の為、ホームステイの費用は比較的安いために利用を考えている人も多いと思われます。
では、
受け入れのルートは、いくつかありますので、ご参考までにいくつかをご紹介いたします。
まずは、「ホストファミリー募集」で検索しますと、様々な形態の募集が出てきますが
私の経験から多いと考えられるものをピックアップしてみます。
ホームステイを斡旋するagentと契約
ネットの検索をしますと様々な団体が表示されると思います。
直接問い合わせをしていただき、ホームページの登録フォームから登録するケースが一般的です。
登録後、その家の環境などの審査をする担当の方が来宅します。
滞在期間やスタイル、短期長期と様々であり、その都度、問い合わせをしても良いですし
エージェントから「10日間、大学生の受け入れをしていただけませんか?」など連絡がきます。
ホームステイ費用は、概ね、そのエージェントで、食事付き、食事なし、朝食のみ、など
パターンがあると思いますので、問い合わせの時に確認すると良いでしょう。
全国展開の国際交流団体、地域の国際交流団体
地方自治体、区役所や役場への問い合わせもしてみること、また、ネット検索でもかなり多くの交流団体を知ることができます。
まずは、興味を持ったところへ、問い合わせをしてみると良いでしょう。
条件などは、様々ですし、食事などの謝礼がある場合と、すべてボランティアの場合と、団体により違いますので
事前に問い合わせをしてみましょう。
日本語学校、大学学生課へ直接問い合わせ
現在、多くの日本語学校や大学は、上記1のホームステイのエージェントと契約をし
エージェント経由でのホストファミリー募集が多くなっているように思います。
しかし、大学、日本語学校と直接ホストファミリーが契約をする場合もあります。
ご自宅の近くに大学、語学学校がある場合、直接聞いてみましょう。
airbnb(民泊)
airbnb(民泊)のホームページから会員登録をします。
airbnbは、マンションなどを借りての投資目的の方もいますし
個人の自宅の一室の貸し出しもあります。
どのケースも、短期と長期がありますので、まず心配や不安がある場合は
短期で受け入れてみるのも良いかと思います。
長くホストファミリーをしている経験上、短期ですと、滞在中にあれもこれもやってあげたい、など
自分の生活ペースを変えることも多く、帰国後にぐったりと疲れることが多いですが
長期滞在ですと、家族と同じ生活になりますので、いつもと同じが大事ですから
とても楽に自然に受け入れができると思います。
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