オーサグラフ世界地図2016グッドデザイン賞大賞受賞慶応鳴川研究室ORFにて展示

 


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http://www.cinra.net/news/20161028-gooddesignawardより

2016年グッドデザイン賞大賞が発表されました。
今年は、大接戦だったようです。

グッドデザイン賞大賞受賞されたのは、私の息子が所属する慶應義塾大学政策・メディア研究科の研究室の鳴川先生だったのです。
息子も受賞の会場に参加しており、受賞への緊迫感がLINEで送られてきておりました。

グッドデザイン賞展示会場では、息子もお手伝いをさせていただいていましたので
それはそれは、私もうれしく思います。

 

 

2016グッドデザイン賞大賞は「オーサグラフ世界地図」

グッドデザイン賞とは?

グッドデザイン賞は、1957年に当時の通商産業省が創立した「グッドデザイン商品選定制度」(通称:Gマーク制度)により生まれたデザイン評価・推奨制度ですがグッドデザインのホームページより下記抜粋です。

グッドデザイン賞は、様々に展開される事象の中から「よいデザイン」を選び、顕彰することを通じ、私たちのくらしを、産業を、そして社会全体を、より豊かなものへと導くことを目的とした公益財団法人日本デザイン振興会が主催する「総合的なデザインの推奨制度」です。
その母体となったのは、1957年に通商産業省(現経済産業省)によって創設された「グッドデザイン商品選定制度(通称Gマーク制度)」であり、以来約60年にわたって実施されています。その対象はデザインのあらゆる領域にわたり、受賞数は毎年約1,200件、59年間で約43,000件に及んでいます。また、グッドデザイン賞を受賞したデザインには「Gマーク」をつけることが認められます。「Gマーク」は創設以来半世紀以上にわたり、「よいデザイン」の指標として、その役割を果たし続けています。

仕組みや応募方法はホームページへhttps://www.g-mark.org/about/

 

「オーサグラフ世界地図」とは?

グッドデザイン賞大賞を受賞した、「オーサグラフ世界地図」とはどのような地図でしょうか。
グッドデザイン賞の会場で説明の手伝いをしていた息子の話を聞いてみました。

オーサグラフ世界地図は、大きさや形の歪みをおさえた正確な地球の全体像を示す四角い世界地図だそうです。
平面の世界地図は、子供のころから至るところで目にしています。メルカトル図法ですね。
しかしながら、球形の地球を平面にする世界地図は、必ずどこかに無理が生じますが、それも理解しておりました。

ところが、オーサグラフ世界地図は、面積を正確に表現しつつ形の歪みを減らすことに成功した、平面対の世界地図なのだそうです。

全世界が長方形にぴたりと収まり、さらに地理関係を損なわずに全方向につなげられるのが特長だと言う事です。
確かに今まで見ていた世界地図上の国々の大きさが、違います。

 

「この地図を眺めれば、グリーンランドはオーストラリアよりずっと小さいこと、成田空港からブラジルにオリンピックを見に行くときにヒューストンを経由する飛行ルートは理にかなっていること、南極はインド洋、大西洋、太平洋全てに面している唯一の大陸であることなどを理解することができる」

 

グッドデザイン賞の審査では

「世界地図は人の世界観を規定する力を持つが、私たちの世界観は未だに16世紀に作られた歪んだ地図(メルカトル図法)がベースになっている」と指摘した上で、「オーサグラフは従来の地図の欠点を補い、現代の世界情勢に即した世界観を反映した、新しい地図図法の発明である」と評価しているのだそうです。

 

慶應義塾大学鳴川研究室ORF発表へ行こう

ORFとは?

慶應義塾大学 SFC Open Research Forum (ORF) は、湘南藤沢キャンパス(SFC)で行われている研究成果の発表の場であり慶應義塾大学SFC研究所が主催するイベントです。
SOpen Research Forum の略です
会場: 六本木ミッドタウン
開催日 :2016年11月18日(金)・19日(土)です。

ORFはこちら→
http://www.sfc.keio.ac.jp/research/orf.html

 

鳴川肇研究室:ジオメトリーとトポロジー

下記の写真は、SFCです。

大学に到着すると目の前にあるのが、成川研究会の作品です。

鳴川研究会への見学は、今回のグッドデザイン賞受賞もあり、大変に人気かとおもいます。

鳴川研究会のポリシーは「デザインするものにかたちがある限り、かたちの探求は重要」だそうです。

研究会では、独自に考案したこの地図を展示し、この英語版を製作されているそうです。
また、プラネタリウムを映し出すダンボールドームの設計、製作(雑誌NEWTON 2016/7月号掲載)
また、鏡像反転しない鏡をもつ洗面台を設計、製作されているそうですが、ORFではこれらの製作物を展示があるそうです。

私は、息子も会場に居ますしもともと行く予定でしたが、ますます、楽しみになりました。

ORFでのブースはB10、
http://orf.sfc.keio.ac.jp/2016/exhibition/b10/

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