鎌倉初詣 小動神社から海をのぞむ

 


鎌倉 小動神社から海をのぞみながらの初詣はいかがでしょうか?

今まで何度も通っていた道なのに存在に気が付かなかった神社、小動神社。

サイクリングや車だったので、ぴゅーっと通過してしまったのでしょう。

「小動」と書いて「こゆるぎ」と読むそうです。

 

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小動神社(こゆるぎ)は、文治年間(1185~90)
江ノ島詣でに訪れた佐々木盛綱が、近江の八王子宮を勧請したのが始まりだそうです。

小動神社の建つ小動岬には、風もないのに揺れる松があり
「こゆるぎの松」と呼ばれていたことから、「小動」の名が付いたと言われています。

なんだか、動物好きな私は、小動物を 想像しちゃう!

江ノ電腰越駅徒歩すぐ、小動山に建つお社ですが、
七里ガ浜駅で下車し、江の島までウォーキング。

風強し、しかし、雨はなく。

国道沿いにある鳥居をくぐると良い雰囲気の参道があります。
階段を上っ右手に本殿、また、金刀比羅宮や稲荷社、海神社、大六天王などがあり
小さいながら展望台がありました。

展望台からは、
左には稲村ケ崎と七里ケ浜の海岸、右には江之島と富士山。
とても良い景色ですが、830年前創建の頃は、比べ物にならない美しさだったのかもしれないですね。

海に囲まれた静かなたたずまいの神社、鎌倉らしいですね。

小動山の下は小動岬といわれ、太宰治が、銀座のカフェの店員であった
19歳の田辺あつみと心中事件を起こした場所としても有名な場所なのだそうです。
太宰はじめての心中事件で、太宰は助かりましたが、田辺あつみは死んでしまい
その際太宰が担ぎ込まれた恵風園はいまでは恵風園胃腸病院として同じ場所にいまも残っています。

この時の経験は後に『道化の華』という作品となっているということで
いつか読んでみましょう。

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